江戸川区の起業家ゼミナールにて登壇させていただきました

2025年10月18日(土)、江戸川区が主催する「えどがわ起業家ゼミナール」のパネルディスカッションに登壇させていただきました。
江戸川区は、起業家の方への支援が大変充実しており、毎年、区内で活動される起業家の方々を対象に「えどがわ起業家ゼミナール」を開催しています。
私はこのゼミナールの卒業生で、ありがたいことに昨年度の事業プラン発表でグランプリをいただきました。
▶︎第18期『えどがわ起業家ゼミナール(ステップアップ編)』受賞者紹介
今回、そのご縁で、今年度の受講生の皆さまに向けて「起業について」をテーマにお話をさせていただきました。
独立1年目で感じた「3つの柱」
独立してまだ1年ほどではありますが、これまでに経験してきた中で大切にしていること──
それは「スキルを磨くこと」「プロの仕事をすること」「継続して発信すること」の3つです。
私は現在、
- ライター
- 日本語教師
- 地方創生の仕事
この3つを軸に活動しています。どの仕事も「スキル」がすべての基盤です。いただいたお仕事には誠実に向き合い、クライアント様に信頼していただけるよう、一つひとつ丁寧に仕上げてきました。
また、どんなに忙しくても「発信を続けること」も意識しています。ペースが落ちても継続することで、自分の軸が見えてくると感じています。
懇親会で感じた「プロの力」

ゼミ終了後の懇親会では、区内で無農薬野菜を生産されている農家さんや、ケータリング事業をされている方など、食のプロフェッショナルの皆さんが用意してくださった料理をいただきました。
生の人参の甘さに驚き、いつも飲んでいる麦茶との違いに感動し、「どの分野にもプロがいる」ということを改めて実感しました。

私も「言葉」を扱うプロとして、少しでも誰かの力になれるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。

貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。
関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
